様々な仕事がある人材派遣と仕事が出来ない種類とはなにか

人材派遣

人材派遣業の歴史

人材派遣業というビジネスが始まってから時間がそれほど長いものではないです。もともと戦前は労働者供給事業と言われていました。単純労働者をピンはねするようなビジネスとされてきたため長く禁止されており、今でもその一部は職業安定法により厳しく規制されています。昭和61年に法改正が行われ、一部の職種に限定して開始されたのが派遣ビジネスの始まりです。
平成11年、社会の雇用動向の大幅な変化を鑑みて、法律が大きく変わり、一部の職種だけが禁止されることになり、規制が緩和されることになりました。平成16年、さらなる緩和措置がとられるようになり、手続きなどの簡素化が進みました。しかし、この時期政権の変化が起こりそれと同時に国の政策も微妙に変化するようになりました。平成20年代、相次いで派遣許可基準などが見直されることになります。
平成21年、その許可基準が一部強化されて法改正され、派遣業の財産基準が厳しくなりました。目的は、派遣会社の経営基盤を強化することで、社員の雇用を安定させることです。平成24年、労働者派遣法が改正され、派遣社員の保護が明確化されました。日雇派遣の原則禁止など、社員の雇用をより安定させる規制もこの時期に盛り込まれました。